第7回 産官学連携シンポジウム
「日本のたんぱく質栄養 ~新知見と次世代への提案」

以下の通り、第7回産官学連携シンポジウムを開催する予定です。

会期:2023年6月2日(金) 13:00~17:50
場所:東京大学農学部 弥生講堂 一条ホール (113-8657 東京都文京区弥生1-1-1)
協賛:D-アミノ酸学会、日本栄養改善学会、日本栄養・食糧学会、日本栄養士会、日本家政学会、日本外科代謝栄養学会、
   日本畜産学会、日本調理科学会、日本分析化学会、日本ペプチド学会
後援:日本農芸化学会

プログラム

13:00~13:10 はじめに
日本アミノ酸学会 会長挨拶 古屋 茂樹
産官学連携シンポジウム実行委員長挨拶 木ノ内 俊
13:10~14:55 第1部: 「質」・「タイミング」の観点から
時間栄養学的視点に基づくタンパク質摂取と健康増進 高橋 将記
(東京工業大学)
フレイル予防に有効な食・生活習慣要因 ~たんぱく質を中心に~ 今井 絵理
(滋賀県立大学)
胎生期低栄養とグルココルチコイド:妊娠中のたんぱく質摂取との関わり 伊東 宏晃
(浜松医科大学)
15:10~16:55 第2部: 「量」の観点から
フレイル予防のためのたんぱく質摂取と運動 宮地 元彦
(早稲田大学)
フレイルとたんぱく質栄養~亀岡スタディからの知見~ 山田 陽介
(医薬基盤・健康・栄養研究所)
糖尿病とたんぱく質栄養―合併症とフレイルを含めて 曽根 博仁
(新潟大学大学院)
17:00~17:50 第3部:ポスターセッション

 
当日参加も受け付けます(会場の席数は十分に余裕があります)
参加費:一般3000円、学生無料

参加申し込み

要旨集

問合せ先:
第7回産官学連携シンポジウム実行委員長
木ノ内 俊 (株式会社 明治)
〒104-8306 東京都中央区京橋2-2-1
TEL:080-8077-3144
E-mail:toshi.kinouchi@meiji.com










事務局

〒112-0012
東京都文京区大塚5-3-13 小石川アーバン4F
一般社団法人学会支援機構内

Tel:03-5981-6011
Fax:03-5981-6012
jsaas@asas-mail.jp

ページ上部へ戻る